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2010年03月13日 今日は何の日?

●チーズ転がし祭り中止のお知らせ

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イギリスのブロックワースで毎年行われているチーズ転がし祭りですが、今年は中止になってしまったそうです。
なんでも、色々と問題をクリアする必要があるらしく……。

BBC News - Gloucestershire cheese-rolling off due to safety fears

ブロックワース近郊のクーパーズヒルで毎年行われているチーズ転がし祭りですが、今年度は中止になることが決まりました。

昨年のチーズ転がし祭りにはおよそ参加者と見物客あわせて1万5000人が集まりましたが、祭りを主催しているクーパーズヒル・チーズ転がし祭り実行委員会(CHCRC)によると、これは会場の容量の3倍にもなるのだそうです。

「去年警察は参加者と見物人合わせて1万5000人が祭りに来たと言いました。祭りは国際的に知られるようになったので、今年はもっと増えるだろうと思っていたのです。何年か前まではたったの数百人しか来てなかったんですがね。何とかしてこの数を減らせるようにしなくては危険だということなんですよ」と、CHCRCのリチャード・ジェフリスさんは言いました。

彼はまた、参加者の安全面は別として、見物客がフェンスによじ登って祭りを見たり、私有地に立ち入ったり資産に損害が出るのではないかという地元住民の心配に配慮しなければならないとも言いました。

昨年の祭りではおよそ5000人が損害保険に加入して参加しましたが、保険会社は参加者がこれ以上増えるならば、正確な参加者数を知らなければならないと言います。また、祭りの際には救急車が会場に入れないくらい、周辺の道路が渋滞していたそうです。

チーズ転がし祭りでは毎回7ポンドのダブルグロスターチーズをクーパーズヒルの上から転がしますが、祭りで使われるチーズはすべてバードウッドのダイアナ・スマートさん(83歳)が作っています。

彼女は、今年の祭りが中止になったと聞いて「まいりました。今年はうちの建物を増やそうとしていたのですが、チーズを買ってもらえないとなるとそれも難しくなってしまいますね」と言いました。

グロスターシャー警察のスティーブン・ノリス警部は、警察とグロスターシャー州議会が祭りを安全なものにすべく、共同でCHCRCにアドバイスを送る作業に入っていると言います。

「CHCRCは今年の祭りを中止すべきかどうかを投票で決めました。我々と州議会は来年の祭りをCHCRCが開けるよう、アドバイスを続けていきます。」

グロスターシャー州議会のマーク・ホーソーン議員は、議会が「大きなグロスターシャーの祭りを正常化する」ために何が出来るかを、CHCRCにコンタクトを取ると言いました。

「チーズ転がし祭りは何百年も続く伝統の祭りです。そして、我々はこの素晴らしい伝統が今後も続くことを保証しなければなりません」と、議員は言いました。


ここでも2005年2006年、そして2007年2008年に紹介したチーズ転がし祭り。ついには日本でもテレビ番組で取材に行ったりなんてこともしてたわけですが、国際的に知られたので参加者も見物客も増えすぎてしまったということなんでしょうな。一年かけて対策を講じ、来年にはまた祭りを再開してほしいものです。
ですが……、参加者の安全は別って、ねぇ……。




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