●証拠隠滅には食べるのが一番

スイスのテシーン州で、禁じられている長時間運転を行っていたトラックの運転手が警察に見つかりました。
しかし、この運転手は証拠隠滅を図ろうと、タコグラフの記録紙を食べちゃったのだそうで……。
スイスのテシーン州の高速道路で、一台のトラックが警察によって停められました。このトラックはバルカン半島から18時間ぶっ通しで1000キロ以上走って来ていました。スイスではトラックの長時間運転は禁じられており、罰金刑の対象になります。これを恐れた34歳の運転手は、その場で走行時間と速度を記録したタコグラフから記録紙を取り出し、その場で食べてしまったのでした。その直後、運転手は腹痛に襲われてうずくまってしまい、彼はそのまま病院へ運ばれることになったのです。
幸いなことに運転手は無事でした。そして、彼には罰金刑が科されることとなったのでありました。
食べてしまえばばれないと思ったのでしょうけど、食べたって証拠がなくなるわけではないですからねぇ。出発時間と発見された時間との差と距離を見れば、だいたいどのくらいの時間ぶっ続けで走ったかなんてわかっちゃうんですから。
もっとも、荷主の意向で走らざるを得なかったのかもしれませんけれど……。

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