●シャワーつきのエアバスA380

アラブ首長国連邦のドバイに拠点を置くエミレーツ航空は、このほどエアバス社からA380の引き渡しを受けました。
同機は8月から運行を開始するのですが、機内にシャワーつきのバスルーム2つを備えているのだそうですよ。
エミレーツ航空はこのA380を58機発注しており、今回の引き渡しはその第一弾です。機内にはバスルームの他にラウンジバーなどもあるそうです。
A380は2階建ての超大型旅客機ですが、このようにバスルームを備えるのはきわめて異例のことです。バスルームなどの導入により、同機は従来より25%も多い500キロリットルの水を積み込むことになるのですが、大型の機体であることと、座席数の工夫などでこれが可能になったようです。
バスルームが使えるのはファーストクラスだそうですが、使える水の量に限りがあるので、一回のシャワーは5分間と制限がつくそうです。これはコンピュータにより制御され、利用客には残り時間がわかるようになっているのだそうで。5分のシャワーでもさっぱり出来れば長旅も苦にならないでしょうし、他の航空会社とのよい差別化が図れるのではないでしょうかね。他社と競合する路線が出来ても、シャワーが使えるってことでエミレーツを選ぶお客も出てくるでしょうしね。
ただまぁ、これを他の航空会社も後追いで採用した場合、こうしたメリットってのはあっという間に飛んじゃうんですよね。そうなったときにどのような手を打つのか、ちょっと気になるところです。

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コメント
バスルームの使用によって水を積み込む事になって機体の重量が重くなっても、ドバイのエミレーツ航空だと燃料サーチャージの方は大丈夫そうな気がします。さすが、ドバイですね。
[1] Posted by: poko | 2008年07月30日 05:50[RES]
>>1
燃料は余裕持って使えるでしょうからね。なんともうらやましい話ではあります。
[2] Posted by: のぜき | 2008年07月30日 06:30[RES]