●使用可能なロケット弾を展示してたらしい

メリーランド州アレガニー郡にある復員軍人博物館にはここ2年ほどロケット弾が展示されていました。
このロケット弾は展示用に爆発物を取り除いた状態だと信じられていたのですが、実際は使用可能な状態のママ展示されていたのだそうでして……。
問題のロケット弾はベトナム戦争当時に戦闘ヘリに搭載されていた70ミリロケット弾によく似ているそうです。郡当局はこのロケット弾が使用可能な実弾である可能性を知らされ、要請を受けたメリーランド州消防当局とFBIが調査したところ、問題のロケット弾は実弾そのものだったのだそうです。急遽爆発物の専門家が呼ばれ、爆発物を取り除いて危険性はなくなったそうです。
このロケット弾は地元の復員軍人が同博物館に寄贈したものだそうですが、現在はその入手方法について当局が調べているところだそうです。
おそらくは払い下げを受けた業者から手に入れたんだとは思います。日本ではまずないことですが、海外では武器の使用期限が来ると業者に払い下げて解体してもらうところが少なくありません。そうした業者の中には解体せずにそのまま第三者に売り飛ばしたりするところもあるらしいです。
それにしても、実に危ないところでしたね。ロケット弾は爆薬と信管と推進剤から出来ています。大きなショックを与えたりした場合、信管が作動したらたちどころにそこらへんに大穴が開いてしまうようなことになってたわけですからね。
それにしても、知らなかったとは言え、ずいぶんと危険な品物を展示していたんですよねぇ……。

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